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2022/12 新規翻訳したKBA記事

2022/12 新規翻訳したKBA記事の一覧表です。ご参照ください。 OpticStudioでの現実的な波長板のモデル化および設計方法 LumericalとOpticStudio間でシミュレーションを変換する方法 CubeSat構想から実装まで(パート3): Ansys ZemaxソフトウェアスイートによるCubeSatシステムの開発 CubeSat構想から実装まで(パート4): Ansys ZemaxソフトウェアスイートによるCubeSatシステムの開発 携帯電話のカメラのレンズ設計 - パート1: 光学系 携帯電話のカメラのレンズ設計 - パート2: OpticsBuilderによる筐体の光学機械系設計 レリーフ型回折眼内レンズのユーザー定義面DLLによる現実的なモデル化 ヘッドアップ ディスプレイ: OpticStudio から Speos へ OpticStudio と Creo とのダイナミック CAD リンクの使用 レンズレット アレイで POP を使用する方法 熱解析のためのレンズ マウント基準の設定方法 FFT PSF とホイヘンス PSF の違い 正規化半径とは レイアウト プロットでの特定光線の描画 独自の最適化オペランドを記述する方法 OpticStudio を使用して熱効果をモデル化する方法 蛍光 DLL を使用した白色光源のモデル化 プレゼンテーション品質のグラフィックとアニメーションを作成する方法 位相面を用いた面のイレギュラリティの公差解析 軸外しミラーへの位相面の追加 眼の収差評価に使用するシャック ハルトマン センサのモデル化 Zemaxアプリケーションをオフラインで使用するためのAnsysネットワークライセンスの借用 Ansys Zemaxのライセンス概要とガイド  

[オンラインセミナー]Ansys Zemax OpticStudioを用いた赤外線熱検出器のシミュレーション (日本語字幕) [Q&A]

このスレッドでは、オンラインセミナー開催前に質問を投稿でき、セミナー開催中に頂いたご質問にお答えしていきます。お気軽にご質問を投稿してください。また、このトピックに関する追加のディスカッションをご覧になりたい場合は、このスレッドを Subscribe(購読)してください。このスレッドは 12 月 14 日までコメントを受け付けています。タイトル:Ansys Zemax OpticStudioを用いた赤外線熱検出器のシミュレーション (日本語字幕) 日時:2022 年  12月 07 日(水)14:00-14:30 参加リンク:https://register.gotowebinar.com/register/4029690751239457037?source=communityプレゼンタ:アンシス株式会社 シニアアプリケーションエンジニア Csilla Timar-Fulep言語:英語(日本語字幕)アブストラクト:絶対零度以上の物体は熱放射を行い、その放射強度とスペクトルは物体の温度に依存する。赤外線熱検出器は、この放射を集め、プランクの放射法則に基づいて測定結果から温度を推測することができる。この技術は大きな発展を遂げ、ヘルスケア、食品の安全性や品質評価、害虫の検出、監視など、さまざまな領域で広く応用されている。日常的な用途では、温度計は視野内の平均温度を測定するため、例えば、安全な遠隔体温測定に利用することができます。さらに、サーマルカメラは 2D ヒートマップを提供するという利点があり、これを非破壊機械・電気検査用途に応用することで、故障部品の特定、表面下の欠陥の検出、ホットスポットや温度勾配に基づく加熱・冷却プロセス中の材料の監視が可能になります。 本オンラインセミナーでは、OpticStudio で赤外線熱検出器をモデル化する方法をご紹介します。まず、黒体放射のモデル化について説明し、次に、定性解析だけでなく、これらの装置による正確な温度測定を可能にするために、ZOS-API を介して熱検出器の熱較正プロセスをシミュレーションする方法を紹介します。

複屈折物質による偏光回転をモデル化する方法

この記事は以下の記事を翻訳したものです。複屈折材料でできたオブジェクトの偏光の回転を適切にモデル化するには、以下の様にノンシーケンシャルコンポーネントエディタのオブジェクトの プロパティを変更します。屈折率タブから屈折率タイプで複屈折を選んで波長プレートモードを設定する必要があります。モードのパラメータを変えることで、実際に追跡される光線を選択できます。エネルギーの分布はこの設定で変化しませんが、追跡されない光線に割り当てられたエネルギーは、"閾値によるエネルギーロス"として報告されます。常光、異常光のいずれか、または両方をトレースすることができますが、波長プレートモードは、常光の経路に沿ってエネルギーを追跡する一方、異常光の電場も一緒に伝搬され、全電場は常光と異常光の方向の屈折率の差分によって位相回転されます。そのため、物体中の偏光の回転をモデル化するには、波長プレートモードを使用する必要があります。添付のサンプルファイルでは、偏光[1, 1](XYの中間の45°方向の偏光)をもつ光源(矩形)から軸に平行な光線を射出しており、複屈折材料KDPを使用した長方形ボリュームを半波長板として使用しています。オブジェクトの厚さは、常光と異常光の光路差が波長の半分に等しくなるように設定します。2分の1波長板は偏光を90度回転させます。第3オブジェクトとしてに、ジョーンズ行列オブジェクトが結果の偏光をチェックするために使用されます。これは、光源の偏光と平行な偏光を透過するように設定されているので、すべての光線が透過していないことが、モデルで確認することができます。複屈折タイプの設定に関する詳細は、以下のヘルプファイルを参照してください。[設定] (Setup) タブ > [エディタ] (Editor) グループ ([設定] (Setup) タブ) > ノンシーケンシャル コンポーネント エディタ > [オブジェクト プロパティ] (Object Properties) (ノンシーケンシャル コンポーネント エディタ) > [屈折率] (Index) > [複屈折] (Birefringent) タイプ 

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