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新機能の試行: OpticStudio 22.1


Tom Pickering
Zemax Staff
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新機能の試行のフィードバック:レイ エイミング ウィザード

OpticStudio 22.1 では広い視野を必要とする革新的なアプリケーション(マシンビジョン、ドローンの監視カメラ、自動運転や携帯電話用のレンズなど) 向けに、レイ エイミング アルゴリズムのパフォーマンスを向上させました。レイ エイミングを使用するときに発生する可能性のある「光線追跡できない」というエラーや解析の不連続性などの問題に対処するために、大幅な改善が行われました。これらの改善は強化されたレイ エイミングと呼ばれ、22.1 のリリースでは、初めて回転対称の広い視野を持つシステムをサポートします。

OpticStudio 22.1 では、レイ エイミング ウィザードと呼ばれる新機能の試行が搭載されています。このツールは、新しい強化されたレイ エイミングを含み、システムに最適なレイ エイミングの設定を決めるために必要なデータを提供します。新しいレイ エイミング ウィザードを使用すれば、正確なシステム解析とモデリングを行うために、いつ、どのようにレイ エイミングを使用すれば良いかがわかります。このツールはシーケンシャルモードでシステム エクスプローラのレイ エイミングに表示されます。この機能を有効にするには、[ヘルプ] (Help) タブ > [Zemax ラボ] (Zemax Lab) グループ > [新機能の試行] (Feature Experiments) > [レイエイミング ウィザード](Ray Aiming Wizard) を選択します。

 

新機能の試行でレイ エイミング ウィザードを有効

 

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