OpticStudio 23.1.03 には以下のバグ修正と機能拡張が含まれます。
バグの修正
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STAR – ZOS-APIで既存の温度データセットに新しく温度FEAデータを読み込むと、未定義の状態になる問題が修正されました。新しいファイルが読み込まれると、まず以前のデータが読み込まれていない状態となるようになりました。
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STAR – STARによる変形した面での光線追跡において、計算結果に物理的ではない不連続性が現れる問題が修正されました。
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面サグ] (Surface Sag) – ZOS-APIの面サグと 面サグ断面図] (Surface Sag Cross Section) 解析に、合成面のサグを除去するオプションが追加されました。