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23.1.02 リリース ノート
2023 年 3 月 22 日

OpticStudio 23.1.02 には以下のバグ修正と機能拡張が含まれます。

機能拡張

  • Creo 8 のダイナミックリンクがサポート – OpticStudioは、PTC Creo Parametric 8、および以下のレガシーリリースソフトウェアとのダイナミックリンクに対応しています。Creo Parametric 7、6、5、および 4 です。使用する Creo のバージョンを変更するには、OpticStudio の プロジェクト環境設定] (Project Preferences) で、お好みのインストールした Creo のパスを設定するだけです。

カタログの更新

  • Creo 8 のダイナミックリンクがサポート – OpticStudioは、PTC Creo Parametric 8、および以下のレガシーリリースソフトウェアとのダイナミックリンクに対応しています。Creo Parametric 7、6、5、および 4 です。使用する Creo のバージョンを変更するには、OpticStudio の sプロジェクト環境設定] (Project Preferences) で、お好みのインストールした Creo のパスを設定するだけです。

 

f材質カタログ] (Materials Catalog)

  • Micro Resist Technology (MRT) 社の材質カタログが追加されました。 
    • 以下の 7 種の材質が追加 : ORMOCLAD, ORMOCLEAR®️, ORMOCLEAR®️30, ORMOCLEAR®️FX, ORMOCOMP®️, ORMOCORE, ORMOSTAMP®️
    • MRT 社の ORMO] シリーズは、光学用途の有機・無機ハイブリッドポリマー製品群です。可視域から近赤外域までの高い透明性と、純有機高分子材料と比較して優れた安定性を兼ね備えています。これらのハイブリッドポリマーはUV硬化型であるため、低い処理温度と短い生産時間が特徴です。今回カタログに掲載た製品群は、さまざまな屈折率やプロセス適合性をカバーしています。 

原器リスト] (Test Plate Lists)

  • Qioptiq Photonics 社の原器リストが追加されました。 
    • 1451 種類の原器がリストに追加
    • これらの原器は以前のリリースの LINOS Photonics 社のリストの置き換えになります。

バグ修正

  •  Oレイ エイミング] (Ray Aiming) – ZOS-API での GetRecommendedSetting による設定と、システムエクスプローラーのレイエイミングでの推奨設定が異なる問題が修正されました。

  • NSC サグ] (NSC Sag) – NSC サグ] (NSC Sag) 解析で、オブジェクトにチルトを適用すると OpticStudio がクラッシュすることがある問題を修正しました。

  • 光学合成ホログラム] (Optically Fabricated Hologram) – 光学合成ホログラム] (Optically Fabricated Hologram) 面が ZAR ファイルから展開された後、構成ファイルの参照を認識しない問題を修正しました。

  • ユーザー定義] (User Defined) オブジェクト – DiffractionGrating.DLL] を使用したユーザー定義] (User Defined) オブジェクトの側面が正しく定義されていない問題を修正しました。

  • STAR モジュール – 1 本の光線に対して面に複数の交点候補がある場合に、STAR光線追跡ソルバーが予期しない交点を選択してしまう問題を修正しました。