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22.2.1リリースノート
2022年8月3日

OpticStudio 22.2.1 には、以下の修正および機能強化が含まれています。

 

機能強化

  • プロジェクトディレクトリ](Project Directories)DLL\PhysicalOptics (.DLL) ファイルとObjects\Sources\Radiant Source Model Files (.RSMX) ファイルのサポートが追加されました。

 

バグ修正

  • Q タイプ非球面] (Q-Type Asphere surface) – oレンズのスケーリング] (Scale Lens) でQ タイプ非球面の <正規化半径] (Norm Radius) が正しくスケーリングされない不具合を修正しました。

  • t画像シミュレーション] (Image Simulation), 幾何光学的ビットマップ像解析] (Geometric Bitmap Image Analysis),  幾何光学的像解析] (Geometric Image Analysis) – 3つの解析 (画像シミュレーション、幾何学的ビットマップ像解析、幾何学像解析) で、r視野タイプ] (Field Type) が g物体高] (Object Height) でない場合の警告メッセージを追加しました。

  • エレメントの反転] (Reverse Elements tool) – エレメントの反転ツールで、正しい絞り面が再配置されない問題を修正しました。

  • /Speos Lens Systemへのエクスポート] (Export to Speos Lens System tool) – Speos Lens Systemへのエクスポートツールにおいて、高い発散値が誤って報告される問題を修正しました。

  • (座標ブレーク] (Coordinate Break surface) - ミラー面の厚みにおけるピックアップ ソルブを設定した際に0を返してしまう問題を修正しました。

  • Speos Lens Systemへのエクスポート] (Export to Speos Lens System tool) – Speos Lens Systemへのエクスポートツールで、ブラック ボックス レンズ]( Black Box Lens) のファイル名が32文字を超えるとOpticStudioがクラッシュする問題を修正しました。

  • ノンシーケンシャル コンポーネント エディタ] (Non-Sequential Component Editor) – 矩形体積] (Rectangular Volume) オブジェクトで、オブジェクトプロパティの回折セクションがグレーアウトしていない問題を修正しました。