[オンラインセミナー] Zemax OpticStudioとLumerical RCWAの動的連携によるAR導波路の設計と最適化 [Q&A]

  • 26 September 2022
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このスレッドでは、オンラインセミナー開催前に質問を投稿でき、セミナー開催中に頂いたご質問にお答えしていきます。お気軽にご質問を投稿してください。
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タイトル:Zemax OpticStudioとLumerical RCWAの動的連携によるAR導波路の設計と最適化

日時:2022 年 10 月 19 日(水)14:00-14:35 

参加リンク:https://attendee.gotowebinar.com/register/8863856349634544141?source=community

プレゼンタ:

アンシス・ジャパン株式会社 シニアアプリケーションエンジニア 蕭 逸華(シャオ イーファ)

アブストラクト:AR(Augmented Reality)デバイスの市場はここ数年成長し、そのスピードはますます加速しています。その中で、回折型導波路は最も重要な設計の一つとなっています。本オンラインセミナーでは、導波路の設計と最適化を行うワークフローソリューションを紹介します。このワークフローでは、まず、1次元または2次元のグレーティングをLumericalで設計、解析します。そのグレーティングは、いくつかの定義されたパラメータによって形状が制御されるパラメータ化することができます。光線追跡を行う際に、OpticStudioは自動的にLumerical RCWAをバックグラウンドで呼び出し、グレーティングの電場を解くためのAPIを提供します。Lumericalのパラメータは、このAPIを通じてOpticStudioのUIに表示されます。OpticStudio UIからグレーティングの形状を変更し、Lumericalを実行として新しいデータを自動的に計算する方法を実演します。また、簡単な最適化の例も実演します。

 

Yihua Hsiao 1 year ago

Q: 本日のセミナーのアーカイブ動画のURLの共有をお願いします。

A:

https://www.zemax.jp/blogs/webinars/lumerical-rcwa-plug-in-for-opticstudio

 

参考として、下記は英語版のビデオです。

https://www.zemax.com/blogs/webinars/ar-waveguide-design-and-optimization-based-on-dynamic-linking-between-zemax-opticstudio-and-lumerical-rcwa

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8 replies

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Q: 本日のセミナーのアーカイブ動画のURLの共有をお願いします。

A:

https://www.zemax.jp/blogs/webinars/lumerical-rcwa-plug-in-for-opticstudio

 

参考として、下記は英語版のビデオです。

https://www.zemax.com/blogs/webinars/ar-waveguide-design-and-optimization-based-on-dynamic-linking-between-zemax-opticstudio-and-lumerical-rcwa

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Q: dynamic linkの場合、interpolationでの高速化には対応できるのでしょうか?

A: できます。

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Q:本日の資料を後程頂くことは可能でしょうか

A:PDFを添付いたします。ご確認お願い致します。

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Q:PUPIL EXPANSION   の論文や技術資料を読みたいのでお送りいただくかご紹介ください。宜しくお願いします。

 

A: 下記の記事をご参照ください。

拡張現実 (AR) 光学系用回折光学系を備えた射出瞳拡張光学系 (EPE) を OpticStudio でシミュレートする方法 : 第 1 部

拡張現実 (AR) 光学系用回折光学系を備えた射出瞳拡張光学系 (EPE) を OpticStudio でシミュレートする方法 : 第 2 部 

拡張現実 (AR) 光学系用回折光学系を備えた射出瞳拡張光学系 (EPE) を OpticStudio でシミュレートする方法 : 第 3 部 

拡張現実 (AR) 光学系用回折光学系を備えた射出瞳拡張光学系 (EPE) を OpticStudio でシミュレートする方法 : 第 4 部 

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Q:本日紹介していただいた最適化事例で使用した最適手法は何でしょうか?OD法でしょうか?

A: OD法です。シンプルな光学系ならDLSでも良いが、光学系が複雑すぎてODの方が良いです。Ansys optiSLangもお勧めです。

https://www.ansys.com/products/connect/ansys-optislang

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Q:連携をする際は、Link Lumerical = 1 として、常にLumericalを起動しておく必要があるのでしょうか

A:3Dレイアウトの更新、メリットファンクションの更新など、回折光線の情報が必要の場合 Link Lumerical = 1 として設定する必要があります。
この時、Lumericalは自動的に開きます。手動作業でLumericalソフトウェアを閉めると、計算はできなくなります。

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Q:zemaxはシーケンシャルモードでは、Lumerical と動的連携できないでしょうか。

A: 残念ながら、できないです。

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Q:speosとLumerical の連携はないでしょうか。

A: できます。下記の記事をご参照ください。

 https://optics.ansys.com/hc/en-us/articles/7159479892371-Speos-Interoperability-Overview

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