
2021 年 11 月 30 日
1 バグ修正
OpticsBuilder for Creo 21.3.2 には、以下のバグ修正が含まれています。
- 機械部品内の全反射 – 特定のケースで、光線が機械部品に入り、内部で反射することがありました。機械部品のレンダリングの精度が上がり、光線が入り込んで誤った動作をすることがなくなりました。
- シミュレーション時間 - 多くの機械部品やディテクタを含むオプトメカシステムでは、シミュレーション機能の光線追跡に長い時間がかかっていました。光線追跡の速度が改善され、想定通りの時間で行われるようになりました。
- シミュレーション結果 - コンポーネントを抑制した後に抑制を解除した場合、最も新しく抑制を解除したコンポーネントの情報が含まれていなければ、シミュレーション結果が正しく表示されませんでした。この動作を修正しました。
- レンズタイプ - レンズタイプは、OpticsBuilder for Creo 内で.ZBD ファイルを介してエクスポートおよび再インポートして変更されたオプトメカ部品に対して保持されるようになりました。
- コーティングの選択 - 読み取り専用でインポートし、CAD ツールを使用して面取りなどの光学部品の変更を行った場合、新たに作成した面にコーティングを定義することができるようになりました。
- [マウント エッジの追加] (Add Mounting Edge) - 「OK」をクリックして[マウント エッジの追加] (Add Mounting Edge) ウィンドウを終了した後の遅延が発生しなくなりました。
OpticsBuilder for SOLIDWORKS 21.3.2 には、以下のバグ修正が含まれています。
- [カスタムテンプレート] (Custom template) の誤ったインポート – カスタムパーツやアセンブリテンプレートを使用して設計している場合、光学部品のインポート時に問題が発生していました。この修正により、テンプレートが正しく選択できるようになり、光学部品のインポート時に問題が発生しなくなりました。
- [ディテクタ ビューア] (Detector Viewer) - [ディテクタ ビューア] (Detector Viewer) には、解析や[現在の出力] (Current Output) データセクションに抑制されたコンポーネントからのデータが含まれなくなりました。
- 抑制構成部品 - [オプティクス マネージャ] (Optics Manager) と[計算領域] (Region of Interest) に、SOLIDWORKS ツールで抑制されたコンポーネントが含まれなくなりました。
- サンプルファイル - OpticsBuilder for SOLIDWORKS のサンプルファイルを部品モードでコンポーネントを表示するときに、光学特性メニューが使用できるようになりました。
- ポジショニング コンポーネント - ユーザーがアセンブリ内で光学部品の位置を移動し、光学部品の設計を変更する場合、変更が削除されると光学部品はユーザーが指定した位置を保持します。