透過型位相共役波の表現方法を紹介します。
Page 1 / 1
透過型位相共役波の表現方法を紹介します。
反射型位相共役波の表現方法は以下のリンクをご参照ください。
透過型にするには以下のように再帰反射面(Retro Reflect)の直後に標準面で定義したミラーを設置します。
そうすると以下のように透過型の光学系になります。面1、2の平行平面板と、面5、6の平行平面板は面3に対して対称となります。
全光学系を透過した波面は、以下のように波面収差0で、入射波面と同形状となります。
今回設計に使用したファイルを添付します。
Reply
Enter your E-mail address. We'll send you an e-mail with instructions to reset your password.