シーケンシャルモードで、縦横の長さが異なる光源を設定する方法を説明します。
Page 1 / 1
一般的にシーケンシャルモードでは複雑な光源を設定することは難しいです。
デフォルトの設定では、光軸対称となる光源が設定されますが、視野データエディタを用いることで、視野ごとに設定される光源の設定を変更できます。
以下の様に、視野データエディタには、瞳となるアパチャーの形状を変更するためのビネッティングファクタのVCXまたはVCYを設定することで光源の形状が変更されます。
(正確には入射瞳を変形しますが、OpticStudioは入射瞳を満たすように光線を射出させるため、光源が変形するのと同様の効果があります。)
Reply
Enter your E-mail address. We'll send you an e-mail with instructions to reset your password.