物理光学伝搬でビーム幅の変化を確認するにはどのようにすれば良いでしょうか?
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ユニバーサルプロットを使用して確認することができます。以下のサンプルファイルで、手順を説明します。
\Zemax\Samples\Physical Optics\Simple Lens.ZMX
ファイルを開くと面3の厚みソルブが「マージナル光線高さ」となっているので、こちらを「固定」に変更します。
ユニバーサルプロット1-Dを開きます。
ユニバーサルプロットの設定を以下のようにします。
開始値を0、終了値を100としているので面3の厚みが0から100に変化したときのX方向のビーム幅(POPDデータ23)の結果が以下のように表示されます。
POPDオペランドおよびユニバーサルプロットの詳細につきましては、以下のヘルプファイルをご確認ください。
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