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22.1.1 リリースノート
2022 年 2 月 22 日

 

 

1. バク修正

OpticsBuilder for Creo 22.1.1 には以下のバグ修正が含まれます。

  • Creo のクラッシュCreo 6.0.6.0 のサンプルファイル Ultra Short Throw Projector から ProjectorOS_End_Design.ZBD ファイルをインポートする際に発生するクラッシュを修正しました。
  • Creo マップキーOpticsBuilder オプティクス マネージャ] (Optics Manager) を表示すると、ユーザー指定の Creo マップキーが機能しなくなるバグが修正されました。
  • oOpticsBuilder について] (About OpticsBuilder) – ZBD ファイルを更新] (Update .ZBD) または .ZBD ファイルをエクスポート] (Export .ZBD File) を使用すると、OpticsBuilder について] (About OpticsBuilder) が機能しなくなることがありました。このバグは修正されました。
  • 再構成エラーメッセージLaserDiode_w_Aplanatic_Lens-EndDesign.ZBD ファイルをインポートしているときに、モデルツリーに再構成エラーが表示され、アセンブリ全体を使用できないことがありました。このバグは修正されました。
  • 材料を追加というインポート機能に影響する PTC のバグPTC Creo 側でバグが見つかり、Creo 7.0.5.0 以降のバージョンで、修正されました。OpticsBuilder は、このバグを回避するために別のアプローチをしましたが、PTC 側で発生したバグは解決されました。

2 サンプルファイル アップデート

  • サンプルファイルOpticsBuilder for Creo にインストールされるサンプルファイルには、22.1で導入された主光線ツールで利用できるように、絞りオブジェクトが定義されています。