1. バク修正
OpticsBuilder for Creo 22.1.1 には以下のバグ修正が含まれます。
- Creo のクラッシュ – Creo 6.0.6.0 のサンプルファイル Ultra Short Throw Projector から ProjectorOS_End_Design.ZBD ファイルをインポートする際に発生するクラッシュを修正しました。
- Creo マップキー – OpticsBuilder オプティクス マネージャ] (Optics Manager) を表示すると、ユーザー指定の Creo マップキーが機能しなくなるバグが修正されました。
- oOpticsBuilder について] (About OpticsBuilder) – ZBD ファイルを更新] (Update .ZBD) または .ZBD ファイルをエクスポート] (Export .ZBD File) を使用すると、OpticsBuilder について] (About OpticsBuilder) が機能しなくなることがありました。このバグは修正されました。
- 再構成エラーメッセージ – LaserDiode_w_Aplanatic_Lens-EndDesign.ZBD ファイルをインポートしているときに、モデルツリーに再構成エラーが表示され、アセンブリ全体を使用できないことがありました。このバグは修正されました。
- “材料を追加” というインポート機能に影響する PTC のバグ –PTC Creo 側でバグが見つかり、Creo 7.0.5.0 以降のバージョンで、修正されました。OpticsBuilder は、このバグを回避するために別のアプローチをしましたが、PTC 側で発生したバグは解決されました。
2 サンプルファイル アップデート
- サンプルファイル – OpticsBuilder for Creo にインストールされるサンプルファイルには、22.1で導入された主光線ツールで利用できるように、絞りオブジェクトが定義されています。