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[オンラインセミナー] ハイパワーレーザー光学系の設計事例 ~STAR モジュールを用いた実例の紹介~

表記のオンラインセミナーを実施予定です。このコミュニティフォーラムにて、事前の質問及び開催後の質問も受け付けますので、お気軽にコメントを残してください。 日時:2021 年 9 月 15 日(水)14:00-15:00 参加リンク:https://go.zemax.com/5877976385064324877-register.htmlアブストラクト現実の光学系では、熱や構造変形が性能に大きな影響を与えてしまう使用用途があります。今回のセミナーでは、ハイパワーレーザー光学系を例に、OpticStudio を使った光学系、OpticsBuilder によるモデルの表示、FEA 解析が設定された光学系の STAR 性能評価を、実際のファイルを元にしてた実操作を含めてご紹介します。熱や構造変形を伴う難しい光学系に対しても、試作回数を最低限とした光学系の量産化に向けた検討例となると存じますので、是非ご視聴ください。特に、2021年5月に登場した、OpticStudio 21.2 より使用可能な STAR モジュールについても動作をご確認いただけます。このモジュールは、FEA データにより解析された構造変形や熱変形を OpticStudio に取り込み、光学解析をシームレスに行えるようにするためのモジュールです。プレゼンタ:Zemax Japan 株式会社 オプティカルエンジニア 松元 峻士

[オンラインセミナー] ZemaxとLumericalの連携第2部:ナノスケールからマクロスケールの光学系の往復 [Q&A]

このスレッドでは、オンラインセミナー開催前に質問を投稿でき、セミナー開催中に頂いたご質問にお答えしていきます。お気軽にご質問を投稿してください。また、このトピックに関する追加のディスカッションをご覧になりたい場合は、このスレッドを Subscribe(購読)してください。このスレッドは 8 月 31 日までコメントを受け付けています。参加リンク:オンラインセミナー登録ページタイトル:ZemaxとLumericalの連携第2部:ナノスケールからマクロスケールの光学系の往復日時:2022 年 8 月 24 日(水)14:00-15:20 プレゼンタ:アンシス・ジャパン株式会社 アプリケーションエンジニアII 平加 健介(ヒラカ ケンスケ)アンシス・ジャパン株式会社 シニアアプリケーションエンジニア Manuel Mendez (メンデス マヌエル)アブストラクト:本オンラインセミナーでは、Ansys の光学ツールのポートフォリオが、メタサーフェスまたはメタレンズを設計するためのワークフローをどのように提供するか検討します。これらの革新的な超薄型光学部品は、スマートフォンカメラ、AR/MR ディスプレイ、3D センシング、顔認証など、多くのアプリケーションにおいて、可視および IR 領域の光を制御するために使用することができます。メタサーフェスはサブ波長であるため、メタレンズの位相と電界プロファイルを正確に決定するための電磁界ソルバー (Ansys Lumerial FDTD / RCWA) と目的のレンズ特性に最適化するための光線追跡 (Zemax OpticStudio) を組み合わせて使用することが重要になります。

Zemax Japanエンジニアの自己紹介:池田 賢元

Zemaxのカスタマーサクセス部門でアジアパシフィック地域のリージョナル・カスタマーサクセス・マネージャーを務めている池田賢元と申します。Zemaxに入社して2年あまり、当初はプリンシパル・オプティカル・エンジニアとして勤務していました。物理を専攻しており、光学の知識はあったものの、実際の光学系の設計知識や経験は主にOn the Job Trainingで得ました。Zemaxに入社する前は、プラスチックレンズの製造会社に勤務し、様々な光学系の設計に携わってきた事で光学のスキルと製造の知識を磨いてきました。Zemaxに入社してからは、Zemax製品のトレーニング講習や(対面トレーニング、プライベートトレーニング、オンライントレーニング)、Zemax製品のユースケースの作成と学会での発表、OpticStudioなどの深い操作方法を紹介するナレッジ記事の作成、Zemaxユーザー様への訪問によるソリューション提供などに従事しており、現在はアジアパシフィック地域のカスタマーサクセスを統括する立場にあります。日本光学会 光設計研究グループの運営委員も兼務しております。光学設計は歴史の長い技術であるとともに、世界でも日本の技術が秀でている分野でもあると私は考えます。新しく高度な技術開発が絶え間なく進められている分野でありながら、日本においては研究や技術の交流が少なく感じるのは残念です。Zemax コミュニティフォーラムは光学設計およびその周辺の研究者や技術の情報交換を提供できる場となって欲しいです。光学設計ソフトによるレンズ設計・光学設計はもちろん、関連技術である光学系の加工や測定・評価、光学系や光学素子等の設計などの周辺技術の話題も歓迎します。

[オンラインセミナー] スキュー光線を用いたガウシアンビームをOpticStudio でモデル化

このスレッドでは、オンラインセミナー開催前に質問を投稿でき、セミナー開催中に頂いたご質問にお答えしていきます。お気軽にご質問を投稿してください。また、このトピックに関する追加のディスカッションをご覧になりたい場合は、このスレッドを Subscribe(購読)してください。このスレッドは 9 月 14 日までコメントを受け付けています。参加リンク:オンラインセミナー登録ページタイトル:スキュー光線を用いたガウシアンビームをOpticStudio でモデル化日時: 2022年 9月 07日 (水) 14:00 - 14:40プレゼンタ:Paul Colbourne, Senior Optical Designer at Lumentum言語:英語(日本語字幕)アブストラクト:本オンラインセミナーでは、Lumentum の Paul Colbourne 氏が、OpticStudio でガウシアンビーム伝搬をモデル化するためにスキュー光線を使用する方法について説明します。スキュー光線はガウシアンビームを効率的かつ正確に表現し、最適なフォーカスを得るため、または収差を最小化するために迅速に最適化するために使用することができます。Paul は、スキュー光線を生成するためのユーザ定義曲面の設定方法、3D レイアウト図での円形ガウスビームの表示方法、円形ガウスビームによるシステムの最適化方法について実演します。さらに、一般的な非点収差について説明し、ZPL マクロを使用して OpticStudio で一般的な非点収差ガウスビームのプロパティを計算する方法を紹介します。さらに、メリットファンクションのマクロを使用して、楕円形または一般的に非点収差のあるガウシアンビームのシステムを最適化する方法も紹介します。

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