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23.1.02 リリースノート
2023 年 3 月 22 日

OpticsViewer 23.1.02 には以下のバグ修正と機能拡張が含まれます。

カタログの更新

  • プロジェクトディレクトリ](Project Directories)DLL\PhysicalOptics (.DLL) ファイルとObjects\Sources\Radiant Source Model Files (.RSMX) ファイルのサポートが追加されました。

材質カタログ] (Materials Catalog)

  • Micro Resist Technology (MRT) 社の材質カタログが追加されました。 
    • 以下の 7 種の材質が追加 : ORMOCLAD, ORMOCLEAR®️, ORMOCLEAR®️30, ORMOCLEAR®️FX, ORMOCOMP®️, ORMOCORE, ORMOSTAMP®️
    • MRT 社の gORMO] シリーズは、光学用途の有機・無機ハイブリッドポリマー製品群です。可視域から近赤外域までの高い透明性と、純有機高分子材料と比較して優れた安定性を兼ね備えています。これらのハイブリッドポリマーはUV硬化型であるため、低い処理温度と短い生産時間が特徴です。今回カタログに掲載された製品群は、さまざまな屈折率やプロセス適合性をカバーしています。 

バグの修正

  •  レイ エイミング] (Ray Aiming) – ZOS-API での GetRecommendedSetting による設定と、システムエクスプローラーのレイエイミングでの推奨設定が異なる問題が修正されました。 
  • 光学合成ホログラム] (Optically Fabricated Hologram) – 光学合成ホログラム] (Optically Fabricated Hologram) 面が ZAR ファイルから展開された後、構成ファイルの参照を認識しない問題を修正しました。